7対1入院基本料等の施設基準の見直し(その1) [診療報酬改定 2016 入院基本料]
一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」について、
「急性期に密度の高い医療を必要とする状態」が適切に評価されるよう、
項目及び基準の見直しが行われます。
評価項目として
<モニタリング及び処置等>
・無菌治療室での治療
・救急搬送(2日間)
が新設となります。
<患者の状況など>
・危険行動
・診療/療養上の指示が通じる
が新設となり
・起き上がり
・座位保持
が削除となります。
「急性期に密度の高い医療を必要とする状態」が適切に評価されるよう、
項目及び基準の見直しが行われます。
評価項目として
<モニタリング及び処置等>
・無菌治療室での治療
・救急搬送(2日間)
が新設となります。
<患者の状況など>
・危険行動
・診療/療養上の指示が通じる
が新設となり
・起き上がり
・座位保持
が削除となります。
2016-03-23 00:09
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