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外用薬の薬価改定ポイント(2016) [薬価 2016]

今回の薬価改定では、多くの「経過措置による使用制限」が設けられています。
外用薬の場合、以下が平成29年3月末とされています。
需要がなくなったものが多数かとは思いますが、保険診療として使用可能な期限が定められているため、
該当するものがないか確認が必要です。

リフタマイシン点眼液0.3% わかもと製薬
イソプロピルウノプロストン点眼液0.12%「タイヨー」 テバ製薬
エコリシン点眼液 参天製薬
アンタップテープ40mg 帝人ファーマ
JDガーグル7% ジェイドルフ製薬
ポビドンヨードガーグル7%「あゆみ」 あゆみ製薬
グリセリン(大和薬品) 大和薬品工業
50%イソプロパノール「アトル」 アトルファーマ
70%イソプロパノール「アトル」 アトルファーマ
ハイポエタノール外用液2%「アトル」 アトルファーマ
マルプロ消毒用液 丸石製薬
トリアムシノロンアセトニド0.1%クリーム
インドノールクリーム1% 祐徳薬品工業
ゼスタックローション 三笠製薬
モクタール
パラベールクリーム1% 大塚製薬工場
パラベールローション1% 大塚製薬工場
ゼルスクリーム1% 前田薬品工業
ゼルス液1% 前田薬品工業
ジーナイガス-Xe133 富士フイルムRIファーマ
シルベラン軟膏3% 前田薬品工業
白色ワセリン(大和薬品) 大和薬品工業
ラベンダー油

外用薬は、比較的「長く」使っているところもあるのではないでしょうか?
白色ワセリンなど、留意が必要ですね。


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